400年の歴史を持つと言われる日本舞踊は、日本独自の伝統芸能のひとつです。昔から大和撫子の身だしなみとして習っている人多くいますが、現在は女子力をアップさせながら、ダイエットにもなるとして注目を集めているそうです。日本舞踊とはどのような文化なのでしょうか。

 

日本舞踊

 

日本舞踊の歴史

 

日本舞踊が生まれたのは、約400年も昔であると言われています。日本舞踊が生まれたきっかけは未だに解明されていませんが、巫女さんたちが舞っていた踊りに由来していると言われています。

 

それが歌舞伎踊りや阿国踊りを生み出した出雲阿国であるという説もあります。その後さまざまな要素を取り入れ発展していきます。その要素はこのようなものです

 

能・歌舞伎・民族芸能など

 

これらの歩行、旋回、跳躍などの技術が取り入れられています。

 

日本独自の踊りである日本舞踊は、大きく脚を踏み鳴らすなどの動作はあれど、西洋のダンスのようにステップを踏む動きはありません。その代わり、手の動きはしなやかで多く、さまざまな思いを表現します。

 

日本舞踊の三要素

 

日本舞踊の動きは、3つの種類に分けられます。

 

  • 舞い・・・荘厳な音楽に合わせすり足
  • 踊り・・・軽快な音楽に合わせ足を踏み鳴らし、動きのある身振り手振り
  • 振り・・・音楽に合わせ、演劇要素の強い日常的な動き

 

このような要素によって、日本舞踊は組み立てられています。

 

多くの流派

 

伝統芸能には、宗家やそれから派生していった多くの流派がありますが、日本舞踊にも数多くの流派があり、その数はなんと200を超えるとも言われています。

 

その中でも五大流派を言われているのが、これら流派です。

 

藤間流・花柳流・西川流・若柳流・坂東流

 

日本舞踊の新たな魅力を見出した現代女性

 

日本舞踊にはさまざまな魅力があり、その昔は、大和撫子の習い事しても人気でした。現代も日本舞踊は人気の習い事ですが、現代人はその優雅な動きや凛とした姿勢以外に、魅力を感じている部分があるようです。それはボディメイク効果です。

 

日本舞踊はその優雅でしなやか、ゆったりとした動きからは想像ができないほど、筋肉を使うものなのです。未経験者であれば、お稽古が最後までもたないと言われるほどハード。

 

その姿勢や動きを保つために見えない筋肉をかなり使っているんですね。美しく女性らしい、そして引き締まった体のために、日本舞踊を習っているという女性が増加するのも頷けます。

 

また、着物を着て踊る文化でもあり、外国人にも注目を集めています。